香取慎吾主演「幽かな彼女」第10話 あらすじ [テレビ番組]

 第10話 あらすじ



りさ(山本舞香)の事件で準備が先延ばしになっていた
暁(香取慎吾)のクラスの文化祭の出し物が合唱に決まった。
合唱部の顧問だったアカネ(杏)は、
暁に指揮の仕方を教えると大ハリキリ。


りさの復学を願う香奈(未来穂香)は停学中のりさに合唱曲を相談し、
心をほぐそうとする。
だが、ケガをさせられた舞(飯豊まりえ)らりさに反感を抱く生徒たちには、
それがおもしろくない。

そんな折、学校に現れた轟木(加藤虎ノ介)が暁に転任を勧告。
りさの件で暁につかみかかられた京塚(飯田基祐)が、
暁を暴力的な教師だと決めつけ、
小原南中から追い出すよう教育委員会に要請したらしい。

しかも、暁の転任がりさを復学させる必須条件だという。
和泉(真矢みき)はこの要求を理不尽だと突っぱね、
撤回しないのならマスコミに公表すると轟木に毅然と挑みかかる。

そんな和泉の強硬な態度で問題がこじれ、
りさの復学が遅れるのではないかと心配する暁。

だが和泉は、りさを復学させるつもりはないと断言し、
暁を驚かせる。親の愛情に飢えていたがゆえに心が歪み、
茜をあやめてしまった淳也を思い出させるりさを受け入れられずにいたのだ。

「茜先生もそういう生徒の犠牲になったんです」
と27年前の事件を悔やむ和泉は、
りさによってまた同じ過ちが繰り返されるのを恐れていた。

思い悩む暁に小夜(森迫永依)が、
アカネについて気になる話を持ちかけてきた。
記憶が戻ったアカネが成仏できない原因は、
過去の未練より、今の未練ではないかというのだ。

今、生きている人間がアカネに対して抱く未練が、
アカネをこの世に引き留めているのかもしれないと話す小夜。
その言葉に暁は、和泉が「私は、大好きだった茜先生を裏切った」と
浮かべた苦渋の表情を思い出す。

一方、教師を続ける決意をした千穂(前田敦子)はりさを足しげく訪ねていた。
千穂に心を開き始めるりさ。
一方、京塚は相変わらずりさの気持ちに関心を示そうとせず・・・。

その夜、帰宅した暁は和泉がりさを拒絶していることをアカネに話す。
りさや淳也、
そして自分のことさえも許すことができない和泉の苦しみに
胸を痛めるアカネは「和泉ちゃんは誤解してます」と事件の夜に
和泉の知らない事実があったことを告げると、
「りさちゃんと一緒に、もう一人生徒を救ってあげてくれませんか?
私の生徒・・・霧澤和泉ちゃんを」と暁に頼んで・・・。



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